~生前・遺品整理について考えてみませんか?~
富士見斎場ではご葬儀全般のほかに、生前整理や遺品整理のお片付けも承っております。
ご相談からお片付けの施行まで、一貫して富士見斎場のスタッフがお手伝いをさせていただきます。
生前整理
生前整理は老後やご自身が亡くなったときに備え、不要なものを処分したり身の回りの整理をすることです。
『将来、子どもに迷惑をかけたくない。だから今のうちに荷物を整理しておきたい』『高齢者施設に入居することになった。だけど荷物がたくさんあるから、一緒に片付けて欲しい』といったご依頼のお手伝いをさせていただきます。
身辺の整理とは、財産や家・土地など相続に関わるものだけでなく、思い出のあるものや生活用品も対象に人生を最後まで快適に暮らせるように行うものです。
自分が亡くなったあとに、遺品整理や相続問題で家族が困らないようにしたい。そのために身辺整理をしておくという意味で扱われることがあり、エンディングノートを用意して書き留めておくことも生前整理のひとつです。
このような場合にご相談ください
- 自分の持ち物を生前に整理しておきたい
- どこに何があるか分からなくなった。 物忘れが激しくなった
- 掃除が大変になった
- 長期入院することになった
- 重いものが持てなくなった
- 施設への入居が決まったので、急いで持ち物を整理したい
- 掃除が大変になった
- 車がない、人手が足りないなど、自分で不用品を処分できない環境にある

遺品整理
お亡くなりになられた方が生前使用していたものを整理することを遺品整理といいます。整理するものは、衣類・家具・家電製品などの生活雑貨から、日記・手紙・アルバム・写真などの思い出の品、貴重品・アクセサリー類などさまざまです。
大切な方を亡くされた直後に遺品を整理することは、悲しみがより深まることと思います。亡くなってまだ間もない場合は、なかなか遺品を整理する気持ちになどなれないでしょう。
また遠方に住んでいて、遺品整理のために向かうことができないということもあります。
このように遺品整理を何らかの事情で行えない場合は、遺品整理専門業者が代わって遺品整理をすることもできます。
このような場合にご相談ください
- 遠方なので、現地へ出向いて整理する事が出来ない
- 物量が多すぎて、どこから整理すればいいのか分からない
- 忙しくて、整理する時間がない
- 初めて遺族が亡くなったので何をどうしてよいかわからない
- 大きな建物で、倉庫もあるから遺品整理が大変
- 愛用品や思い出の品は形見分けとして残してほしい

特殊清掃
特殊清掃は主に事件、事故、孤独死、自殺などで亡くなった方のいる現場の原状修復を行います。
また、ゴミ屋敷も当てはまります。このような現場の清掃には特殊な道具や技術を必要とします。そのため、一般の方が行うにはとても困難です。
ただどのような現場であっても、故人、ご家族、親族にとって思い出の品、大切な品、貴重品などがあります。それらを見つけ出すことも含め、丁寧な清掃を心がけています。
特に近年では一人暮らしの高齢者の方が増えています。そのため誰にも気づかれずに亡くなられ、時間が経ってから親族の方や近隣の方に発見されるケースも少なくありません。
このような場合は近隣トラブルとなることもあり、早急に対応する必要があります。突然の出来事で心を痛めている方のお力になれるように、迅速に対応させていただきます。どのような状況であっても、まずはご連絡ください。
このような場合にご相談ください
- 誰にも気づかれずに亡くなられた現場のお片付け
- 精神病疾患者、認知症患者による汚物処理などの清掃
- ペット依存症による、犬や猫など動物の糞尿の清掃と消臭
※特殊清掃は状況によって処置の方法がかわってきますので要相談となります。

お見積もり
お客様の住環境(何階にお住まいか)、車両までの距離(近くに車を停められるか)、家財量によって整理員の人数が変動致します。
これにより、最終的な整理費用を算出致しております。
ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。
お見積もりは無料です。
生前・遺品整理の流れ
- お問い合わせ(お電話、メール)
- 現地訪問、現地にてお見積もり
- ご契約
- 整理当日のミーティング
- 整理準備(室内確認、整理員配置)
- 整理開始(手仕分け、分別、梱包)
- 搬出
- 清掃
- ご依頼者様の整理終了後のご確認
- 整理終了・お支払い
なお生前・遺品整理のサービスと同時にリユースにも対応しております。
再利用可能な品物を適切な金額で買い取らせていただいた場合は、その金額分を整理費用から差し引かせていただきます。
気になることがございましたらいつでもご相談ください。
