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よくあるご質問

『何を相談したらよいかわからない』とほとんどの方が思われます。
そのような時は、事前相談をお勧めいたします。担当者が『もしもの時のこと』『その後の手配のこと』『葬儀の段どり』などお話を伺いながらご一緒に相談させて頂きます。
ご連絡を頂ければ、富士見斎場の資料をお送り致します。
見積をご希望の方は、詳しいお話を伺いましてから見積書を作成いたします。お気軽にお申しつけ下さい。会社名の入っていない無地の封筒をご希望の方は、前もってお知らせください。
まずは、ご家族・ご親戚にご連絡をし、その後富士見斎場にご連絡下さい。その際、病院名・病室・亡くなられた方のお名前・ご連絡頂いた方のお名前と携帯番号・安置場所をお伺いいたします。
富士見斎場では、365日24時間体制でお客様のお電話を承っております。
深夜・早朝であっても、即座に対応いたします。
かかりつけのお医者様がいらっしゃる場合は、その先生にご連絡ください。
かかりつけのお医者様がいらっしゃらない場合や突然の逝去の場合は、救急車を呼んでください。その後のことは、救急隊の指示に従います。
急なご逝去の場合は、警察と監察医による検死が法律で義務付けられています。
検死と必要な診断の後に、監察医より死体検案書が発行されます。
検死に伴い寝台車の手配が必要な場合は、警察に『富士見斎場に依頼したい』旨申し出てください。
病院で亡くなった場合・ご自宅で亡くなった場合・不慮の事故で亡くなった場合
どのような場合でも、富士見斎場にご連絡頂ければお迎えに伺います。
遠方でお亡くなりになった場合も、できるだけ早く到着出来るよう対応致します。深夜でもご遠慮なくご連絡ください。
大きな病院では『院内業務』を行う葬儀社と提携している場合があります。
この場合は、霊安室へのお体の移動等を委託されているだけですので、その後の搬送や葬儀に関しては、その葬儀社にに依頼する必要はありません。
病院の看護師に富士見斎場に依頼したい旨をお伝えください。
ご連絡頂ければすぐにお迎えに伺います。
富士見斎場に安置室をご用意いたします。
最近では、病院から直接富士見斎場にお連れしてご安置させて頂くケースが増えております。
365日24時間営業しています。深夜・早朝でもご連絡を頂ければ即時対応いたします。
搬送のみのご依頼にも対応致します。県外への長距離搬送も致しておりますので、御用命ください。他の葬儀社(搬送業者)に既に搬送を依頼しご安置されてからでも、御葬儀のみのご依頼も承ります。
先ずは、故人様のお名前・現在地・お迎えのお時間・ご安置場所を伺います。またご連絡頂いてる方のお名前・故人様との続柄等を伺います。お迎えの時間は、病院の方に確認をしてください。遠方の場合は、道路状況によりお時間を頂く場合もございますのでご了承ください。
どのようなご葬儀をするのかによって日程の決め方が変わってきます。
特定の宗教者(菩提寺・神社の宮司・教会の神父又は牧師)とのお付き合いが有る場合には、その宗教者の都合を伺った上で日時を決めます。
宗教者との付き合いがない、又は無宗教葬を御希望の場合は自由に決めることが出来ます。但し、秦野斎場(火葬場)は、友引が休みですので、友引の御出棺はできませんのでご注意ください。
先祖代々のお墓が有るお寺のことです。檀家としてそのお寺の維持・運営を支え、宗教儀礼はその宗派の作法に則り、葬儀や法事をお願いすることになります。
御遺体のご安置後直ぐお客様が直接ご連絡してください。ですが、お亡くなりになった時間が深夜・早朝の場合はその限りではありません。
遠方の場合でも菩提寺には連絡をして頂き、住職の指示を仰いでください。
遠方からでもお見えになる住職もおられますし、火葬だけしてお骨の状態で菩提寺までお持ちくださいとおっしゃる住職もおられます。
ご紹介いたします.各宗派ご紹介できますのでお申しつけください。
神主や神父・牧師の方もご紹介いたします。
御葬儀の当日にお渡しするのが最近の通例になっています。ご住職の控室や住職の帰りがけお見送の際にお渡しください。富士見斎場では、担当者が適当な時間にお声をお掛け致します。
もちろん家族葬も施行できます。家族葬と言っても10名程のお宅もあれば20~30人名程、また50名を超える家族葬もあります。ご葬儀の規模によりお使いいただく式場もかわりますのでご相談ください。また、仏式で行うのか、神式他の宗教でおこなうのか、無宗教式として行うのかなど様々なご希望が有ると思いますので、お客様のご希望される家族葬のかたちを伺いながら、提案させて頂きます。
セレモニー的なご葬儀は執り行わないで親しい方だけでお別れをし火葬をします。墓地埋葬法で死後24時間経過しないと火葬が出来ないので一度火葬場霊安室・自宅・富士見斎場保冷霊安室他にご安置する必要があります。富士見斎場で承りますのでご相談ください
通夜を行わないでご葬儀1日でセレモニーを済ませてしまうのが1日葬です。基本的な式場使用料や祭壇の料金は変わりません。ですが、通夜を行わないので通夜料理を用意する必要がないことで葬儀費を抑えるられることや、参列するご親族の方も 1日の方が都合がつけやす等の理由から1日葬を希望される方も増えています。特定の宗教者とのお付き合いがある場合は1日葬を行えない場合もありますので予めその宗教者にご相談しておいた方が賢明です。
通常お写真をお預かりして数時間でお作り致します。背景を変えたり、お召し物を着せ替えることも可能です。また、二枚の写真から『お顔はこちらで』『背景はこちらで』などと、合成することも出来ます。
富士見斎場では、年二回春と秋に写真撮影会を催しています。美容師が髪のセットと着付を行いプロのカメラマンが撮影をします。是非ご利用ください。
サイズとしては、免許証の写真の大きさが有れば可能です。拡大いたしますので出来るだけピントの合った光沢のお写真が綺麗に仕上がります。故人の人柄が偲ばれるような写真をお選びください。
富士見斎場では、年二回春と秋に写真撮影会を催しています。美容師が髪のセットと着付を行いプロのカメラマンが撮影をします。是非ご利用ください。
遺影は、49日まで後飾り段に遺骨とともに安置したり、部屋に飾ることが多いようです。
正式な喪服とは、通常男性はモーニング、女性は和装です。ですが、男性は略礼服、女性は和装が無理な場合は、長袖でスカート丈が膝下の光沢のないワンピースで良いでしょう。最近では、ご遺族でも通夜葬儀両日とも洋装の方が増えてきています。通夜葬儀どちらかの日に和服をお召しになりたい場合は、葬儀をお勧めいたします。富士見斎場では、ご要望に合わせて貸衣装や着付・髪のセットのお注文を承ります。
葬儀を執り行う上で一番頭を悩ませるところです。結婚式などと違い招待状を出すわけではないので、どのお宅も人数を把握することは難しいようです。
人数が関係してくるところは、香典返しの引き出物・料理のご注文の部分になります。引き出物に関してはご使用分のご精算になりますので余裕をもってご注文いただけます。料理は凡その人数を予想していただいてご注文をいただく必要があります。
葬儀の規模や会葬者の人数によって変わってきます。人数によってご注文いただく料理や引き出物の数が変わってくるからです。最近の傾向でいえば100人規模のご葬儀で80万円~120万円位が相場のようです。ただ、ご葬儀の際弔問の方は、香典をお持ちになります。『亡くなった方を惜しみ弔うことを何かの形で表現したい』という想いでお持ちになります。頂いた金額の3分の1~2分の1を返礼品でお返しして、残りは、葬儀の費用の一部とされるのが一般的です。
最近の葬儀の傾向として家族葬や規模の小さいご葬儀が非常に多くなってきています。また会葬者が通夜のみに参列する傾向になっています。
出棺の挨拶は御葬儀終了後に一般の会葬者に対する御礼の意味合いが強いので、省略するお宅が増えています。食事の前の挨拶については一言御葬家(喪主・施主)から御挨拶頂いた方が食事が始めやすいのでどのお宅にもお願いしています。
上新粉をお湯で練り、ピンポン玉位の大きさで6こ作り蒸し器で蒸すか、茹で上げます。出来上がったお団子を小皿に並べます。但し、お団子の数は地方により異なる場合がありますので施行を依頼した葬儀社にお尋ねください。 昔は親族の長老の女性の仕事でしたが、どなたが作られても問題はありません。
喪主は、遺族を代表して弔う役割を担っており葬儀全体の中心となる立場にあります。
施主は、『布施をする主』という意味で、主に葬儀にかかる費用を負担し運営の代表の立場にあります。
どちらも男女の性別・年齢は関係はなく、必ずこの人が務めなければいけないという決まりもありません。最近では、喪主と施主を兼任するケースも増えてきています。ご家族で相談して決めていただきます。
葬儀後なるべく早めに礼状を送るのがよいでしょう。富士見斎場でも承りますので、お声をおかけください。
菩提寺が有る場合は必ず付けることになります。菩提寺がないお客様の中には、生前のお名前・俗名でご葬儀をされる方もいらっしゃいます。また、葬儀後に授けて頂く方もいらっしゃいます。
可能です。無宗教葬とは、特定の宗旨宗派の決まった儀礼や伝統的な作法によらず、自由な形で故人とお別れをする葬儀です。宗教者は、立ち合いません。
富士見斎場の担当者が、お話を伺いながら内容をご提案させて頂きます。
ただし、菩提寺が有る方は、菩提寺の宗旨宗派でご葬儀を行うのが賢明です。
これには地域性がありますが通常お亡くなりになった直後から荼毘にふす日の朝まで毎朝新しいものに交換します。炊きあがったご飯から一番最初に枕飯をよそいます。
気にする必要はありません。重要なのは住職の都合と命日を過ぎていないかだけです。法事などの仏事は必ず命日もしくは前倒しで行いましょう。
秦野近郊では、新仏が出た時は、3年続けて小田原市板橋のお地蔵様にお参りをする風習があります。大祭の日(1月と8月の23日・24日)に詣でると、亡くなった身内の方と瓜二つの顔の人に会えると言われています。
亡くなってから百日目に行う法要で近年ではごく近親者のみで行うお宅が多いようです。百ヶ日法要はお寺によりどういう形で行うかが違うのでご住職に相談しましょう。菩提寺が無い場合には特に法要等は行わない方が多いようです。
因みに神奈川県には伊勢原市大山に茶湯寺(チャトウデラ)というお寺があって昔から百一日参りという風習があります。
弔電を打つ時は、面識がなくても喪主宛にするのが一般的です。喪主の氏名が分からない場合は、『○○○○○ご遺族様』『○○○○○様遺族御一同』などです。
故人の親族の関係で弔電を打つ場合、苗字が違いますと、葬家がわからなくなってしまうケースもございますので、注意してください。
連名の場合、3名程度でしたらそれぞれのお名前を表面に書きます。4名以上の場合は、表面に代表者の名前を書き他一同とします。
お盆中であるかどうかにかかわらず、葬儀は行うことが出来ます。ただ、お盆は寺が忙しく都合がつかず、葬儀まで日を置くこともあります。そのような時は、ドライアイスで保冷したり保冷機能をもつ遺体暗安置施設にご安置します。またエンバーミング処置(消毒や保存処置、また必要に応じて修復することで長期保存を可能にする技法)をお勧めする場合もあります。
『友引』とは、六曜という暦の中の一つで、元々『共引』と書かれ、何事にも勝敗のつかない日ということです。友引に葬儀を行わないというのは、縁起の悪い出来事に友を引き寄せてしまうという迷信から来ています。ですので、気にされなければ、友引に葬儀を行うこと自体は、何も問題はありません。ただ、友引の日は火葬場が定休日になっていることが多く、秦野斎場も友引が休みになっています。
仏滅に葬儀を行うことに、何も問題はありません。
仏滅・友引・先負・先勝・大安・赤口を『六曜』と呼びます。六曜は暦中といって、暦に記載される日時や方位などの吉凶や運勢についての考え方の一つで、古代中国で生まれたものです。仏教と六曜の関連性は本来何もありません。
仏教では、人の死を穢れと考える発想はありません。お寺で不幸があっても、本堂が閉められることはありません。ですので、葬儀の際も仏壇は普段のままで開けておいて問題はありません。ただし、地域による慣習や宗旨・宗派によっていろいろな考え方がありますので、菩提寺の住職に伺うのが一番良いかと思います
神棚封じをします。神棚封じとは、家族に不幸があった時、神棚の正面に半紙を貼って封印することです。本来、第三者が行うものとされてきましたが、最近では、遺族が行うことが多くなりました。
年賀状は出しません。事前に年賀欠礼状(喪中はがき)を発送します。季節のご挨拶をされたい方は、1月7日の松の内が過ぎてから、寒中見舞いとして出されてはいかがでしょうか。初詣や玄関のしめ縄、神棚の正月飾りはいたしません。
おせち料理は、おめでたい意味のあるものが多数含まれていますが、それほど厳密に考える必要はないかと思います。
本来は葬儀の際に出すものです。ですが最近はお通夜に参列者が多いことなどから葬儀の日の受付作業を少人数で行っていることがあります。通夜参列の際に出しても問題はありません。
仏教では一般的に葬儀の不祝儀袋は『御霊前』を使い、49日法要を過ぎたら『御仏前』を使います。真宗では、葬儀の時から『御仏前』を使います。
神道では、『御玉串料』『御神前』などを使いますが、『御霊前』でも構いません。但し、蓮の花が印刷してある不祝儀袋は仏教専門なので避けます。
以上を考えて場合、仏教ならば、『御香典』が無難です。
キリスト教では、『お花料』ですが、『御霊前』(蓮の花無し)は問題ないとされています。
本来は生花・盛籠・本堂用花束・49日餅(四十九日法要のみ)・塔婆・お寺用の引物が必要になります。ですがお寺によって必要な供物は違いますので直接ご住職に確認していただく方が確実だと思います。
最近では近親者だけで葬儀をあげられる方も増えてきています。葬儀後に知った場合は、まず遺族に事前に電話をかけ弔意を伝え弔問したい旨をお話します。遺族の都合の良い日に合わせて弔問に訪れます。ただし、遺族に弔問を断られる場合もあります。そうした場合は、電話できちんとお悔やみを述べ後日改めて現金書留郵便で香典を送られてもよいでしょう。最近では、香典も辞退される方もあります。そのような時は、無理強いをせず、お悔やみを述べるだけでよいと思います。
49日餅は、一臼のうちから49個の餅と少し大きめの餅を一つ作り、満中陰(49日)法要の際にお寺に持参して位牌の前に供えます。その後、大きめの餅だけ持ち帰り親族で分けて塩をつけて食べます。料理屋でお食事をされる場合は、お店にお願いすると人数に合わせて分けてくれます。地域によっては、呼び名が違ったり、用意しないところもありますので、法事の相談をされる時に菩提寺に確認されるとよいでしょう。
郵送しても大丈夫です。香典を郵送する場合は、必ず現金書留にし郵便局の窓口から送って下さい。
時に明確な決まりはありません。一般的にお墓がすでにある方は、49日法要に合わせて納骨されるたり、火葬を終えた当日に納骨される場合もあります。気持ちの整理がつかなかったり墓が決まらないという理由で、数年間にわたって自宅に置いておく方もいられます。納骨の時期は様々ですが、ご自身や家族の方が納得するタイミングで行うことが大切です。菩提寺が有る方は、菩提寺と相談されるとよいでしょう。
菩提寺のお墓なのか霊園の墓地なのかにより違いがあります。菩提寺のお墓でしたら先ずはご住職にご相談ください。お寺に出入りの石屋さんを手配していただけるはずです。お墓のカロ―ト(遺骨を納める石室)の目地を外して骨壺を納める作業をしてくれます。納めた後に雨水が入らないように目地を止めてくれます。
霊園の場合は、管理事務所に連絡し納骨を希望する日時等を伝えれば必要な手配は全てしてもらえます。
白木の位牌は、49日までの仮の位牌です。野位牌ともいわれ、野辺送りの際に遺族が持って葬列した歴史があります。故人の魂が宿ったものとされ、忌明け後の49日法要には、魂の入れ替えをし本位牌にします。魂を抜いた白木位牌は、菩提寺に処分をお願いするといいでしょう。本位牌は、作成に1~2週間かかりますので、法要に間に合うように事前に準備します。
本堂にお供えいただく供物として、七七日忌には、四十九日もち、本堂用のお花、盛籠、故人のお好きだったお菓子、墓地用の花束などを、葬儀社又は,お家の方でご用意を頂いて菩提寺に届けます。
また、お布施も必要です。法要の際のお布施、七七日忌法要までに、新しくお位牌、お仏壇、お墓等をご購入されましたら開眼供養料、法要の際にあげて頂くお塔婆料などをご用意いただきますが、ただ、お寺によって違いがありますので、詳しくは菩提寺にご相談下さい。
その他に、返礼品のご用意もしていただきます。法要の際には、法要の当日にお返しいただくのが一般的です。
お中元・お歳暮は、お世話になった方に対して感謝の気持ちを形にあらわしたものです。喪中とは趣旨がちがいますので、贈っても差し支えありません。但し、49日以内は忌中ですので差し控え、時期をずらして『暑中見舞い』『残暑見舞い』『寒中見舞い』の名目で送られてはいかがでしょうか
富士見斎場で承ります。前日までのお申し付けください。
貸衣装の手配も承ります。
葬儀終了後数日で請求書をお届致します。内容を確認してから1週間から10日後頃のお支払いをお願いしております。支払い方法は、お振込み、現金どちらでも結構です。ご連絡を頂けましたら、ご自宅までお伺いいたします。
信頼できる税理士・法律家をご紹介いたします。『地元でない方がいいんだが…』という方には、秦野以外の方をご紹介いたします。
可能です。それにはまず御自宅の広さや間取りが重要です。最近の棺は昔の物より大きくなっていて標準サイズのものでも約190cmあります。このサイズの柩を家の中に入れる事ができるか、柩を入れられたとしても納棺の作業をするスペースがあるのか、御遺体を納棺し重たくなった柩を外まで運び出せるのか。これらの条件がクリアできれば御自宅から出棺することは可能です。
血縁の深い方や個人と特にゆかりの深い方が、亡くなってすぐに枕元に飾る花をさします。花のスタイルとしては、洋花のアレンジメントが一般的です。
秦野では、基本的に一基で出します。ただし、地方によっては、対(2基)が一般的な所もありますので、施行する葬儀社に相談されるとよいでしょう
本来お寺にお渡しする引物は2個です。これは法要をしていただいた住職に御礼として1個と、お寺の御本尊に1個という内訳です。
秦野斎場で火葬に掛かる時間は、御遺体の状況にもよりますが、約1時間30分~2時間程です。火葬場には、ご遺族控室がございますので、収骨までその部屋でお待ちいただきます。収骨の際には、富士見斎場の案内係員がお声をおかけします。
必ず寄らなくてはいけないということはありませんが、御葬家が参列していただいた方に対して御礼の意味も込めてご用意する食事なので時間に余裕が有るのであれば是非立ち寄るべきだと思います(訪問先で出されたお茶に口を付けないようなものです)
正式には野膳といい納骨の際お墓に朽ち果てるまで置いておくものです。ひと昔前は火葬の後にそのまま納骨を行うことが多かったので自宅に野膳が戻ることは少なかったのですが、近年は四十九日法要の際に納骨を行うことが多くなりました。
自宅に戻った野膳は特に使う必要はないので四十九日法要まで保管していただければ結構です。四十九日法要当日には新たにお膳(白飯・枕団子・コップ等)を準備して墓地まで持って行くことになります。
*最近は野生動物が荒らす等の事情で野膳の放置を禁止している寺院・霊園も有ります。
もちろん承ります。富士見斎場にはご安置する部屋がございますので、葬儀までの間斎場でお預かりすることも可能です。
規定はありませんが、一般的には親族の長老の方や御本家の方などにお願いすることが多いです。但し故人との血縁の濃さや年齢・性別(男性がすることが多い)等を考慮し最適の方にお願いしましょう。
参列してはいけないという決まりはありません。死者の霊が胎児に悪影響を与えるのではないかと言う迷信です。そのため魔除けに鏡をお腹に入れるといいと言われています。迷信ですので気になさるかどうかが一番の問題です。ただ、葬儀に参列すると、思いのほか疲れるものです。妊娠中の方のお体を労わっての昔の方の言葉のような気がします
献杯とは、故人を悼み盃を捧げることをいいます。献杯は、忌中払いなど会食の席で行われます。献杯が行われるまで食事に手をつけないというマナーがあるため、全員が席に着いてから始めます。位牌の前に酒の入った盃を置きそちらに向き直り、献杯の挨拶をされる方に唱和します。但し、乾杯とは違いますので、杯を打ち合わせず唱和も静かに行い拍手もしません。
事前に打診される場合もあれば、その場で急に依頼されることもあります。
そのような時も慌てず、故人を偲んだ内容で手短に1分程度にまとめるようにします。富士見斎場では、例文もご用意しておりますので、お声をおかけください。
電車をご利用の場合
小田急線秦野駅下車、北口でバスかタクシーに乗って頂きます。
バスは、北口2番乗り場のバスでしたら、どの路線も富士見斎場にとまります。
バス停の名前は、『六反地』です。右手前方に『富士見斎場』と『秦野斎場』の大きな看板がありますので、その間を下に下りていただきますと富士見斎場がございます。
車をご利用の場合
東名秦野中井インターより
河原町交差点経由約10分(4.5キロ)
カーナビは、神奈川県秦野市曽屋1006秦野斎場(火葬場)に設定して下さい。
富士見斎場は、火葬場隣です。
香典の額に決まりはないですがご夫婦二人で参列するなら三万円~五万円位が相場のようです。
生花は出した方がよろしいかと思います。ですが最近は家族葬が多く供物辞退をされるお宅もあります。御葬家に生花を出したい気持ちをお伝えしてから、そのお宅の意向に添った物を贈ると良いでしょう。
その必要はありません。ただ、御親戚や近所の方がみえることもありますので、落ち着いた服装をお勧めします。
真宗以外では、49日法要を終えて成仏するという考え方ですので『御霊前』を使います
神道では『50日祭』と呼ぶ儀式があります。翌日の清祓いの儀で神棚に貼っていた白紙を取り除くと忌明けとなります。
キリスト教では、仏教の忌明けという考え方はありません。ですが、最近では仏教の初七日や49日法要の代わりに追悼式を行うケースもありますので、教会にご相談ください。
制服が有れば、制服が正装となります。但し、鮮やかなリボンやネクタイは外します。制服が無い場合は、『手元にある服で、できるだけきちんとした服装』が基本です。黒・グレー・茶色など光沢がなく華美でない服装であれば、特に問題はありません。